1ヵ月毎日記事を書くとアクセス数は伸びるのか?
目次
37日間連続で記事を更新した結果↓
伸びてるといえば伸びてるといえる、1ヵ月に5記事も書けなかった時は、一日に
このサイトにアクセスしてくる人数は15人ぐらいが平均だったが、今の平均は
60人ぐらいにはなっている。とはいえ、安心もしていられない。
基本的にアクセスを稼いでいる記事は記事の寿命が存在するものがある
すでに寿命が尽きた記事ともうすぐ寿命が付きそうな記事
上のグラフの中央の山になってる部分は最近急にTwitterで流行りだしたお前らのせいです あ~あの元ネタは何なのか調べてみました!の記事を流行り出して
1日も経たない内に書いて、Twitterで日に何度も宣伝ツイートしてアクセスを稼いで、それから暫くは、グーグルの検索からも何人か記事にアクセスしてくれていたが
今じゃ1日に1人も来なくなった。そう流行りが廃れてしまったからである。
自分がこの1ヵ月ちょいの内に書いてアクセスを稼いでいる記事には、スマブラSPのファイターパス2がコンビニやゲオで売ってない!?ファイターパス2を今すぐ手に入れる方法とは?みたいな時間が経過すれば解決してしまう問題について取り扱ってる記事もある。この記事の寿命は、お店でファイターパス2が売られるようになった時点で尽きるので、正直もうお店でファイターパス2売らないで欲しいとすら思っている。
不死身の記事もある
自分のサイトの中で毎日アクセスを稼いでる記事で言えば
新しい事をネットで始める時に悩みやすいユーザー名やメルアドの名前を付けてくれるサービスまとめの記事がまさに不死身の記事といえる。
この記事を書いたのは 2019年5月15日 で、10か月以上前に書いた記事なのに
未だに毎日誰かがアクセスしてきている。この記事は書いてから3ヵ月ぐらいは
ほとんどアクセスもなかったが、8月あたりから毎日人がアクセスしてくるようになった。こういう記事の事をブロガーやアフィリエイト界隈ではロングテール記事と呼ぶらしい。
お悩み解決記事で検索上位を取れば毎日誰かがアクセスしてくれる
毎日人が来る理由は単純で、グーグル検索で名前を自分で考えるのが大変だと
思ってる人が「名前 自動生成」みたいな単語で検索してきた時に、検索上位に
表示されてるからだ。つまり他にこんな記事を書く人がいないからだった。
とはいえライバルが少ないというのは、あまり喜ばしい事でもない。
ライバルが少ない理由
単純にアクセス数を稼ぐだけならいいのだが。アフィリエイトブログの
視点で言えば、収益に繋がらない分野だからだ。
正直、自分で記事を書いておいて何だが
自動で名前を付けるサービスを探している人が、名前を作って
何をするつもりなのかもよく分からないし、そういう目的で来た人に
何の広告を貼ればいいのかすら検討がつかない。
思い付きで書いた記事じゃなく計算で書いた記事で人を集めれるようになりたい
思い付きで書いて偶然人の役に立つ記事ならいいのだが
最近毎日記事は書いてるだけで
アクセスすら稼げない記事を量産してしまっているので
もっと色々と勉強しないといけないと思う。
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