XP2200勢の管理人soreちゃんはガチマの試合中どこまで相手の情報が見えてるのか

2021年4月13日

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ガチマッチは戦う前から始まっている

↑の記事を見て分かる通り

最低限、自分の一番

得意なステージとルール

 

自分の一番

苦手なステージとルールの組み合わせ

は調べ上げて

 

試合に潜る前にステージとルール

の組み合わせの勝率

を確認して

 

自分がそのステージとルールの組み合わせ

が得意なのか、苦手なのか

を把握してから試合に潜るようにしている。

 

自分とミラーマッチする相手に何の武器が来るのかぼんやりと頭の中に入ってる

ミラーマッチ=相手の編成に自分と同じ武器

もしくは、射程が近しい武器がマッチングする仕様

ミラーマッチする武器で自分より射程の長い武器、キル速の速い武器にはまともな勝負は挑まない

プライムシューターベッチュー

を使っている管理人soreちゃんが

ミラーマッチする武器の条件は

 

同じプライム系の武器

もしくは、中射程~長射程系シューターが

ミラーマッチされる事が多い。

 

具体的な武器だと

・ジェットスイーパーカスタム

・デュアルスイーパーカスタム

・ボトルガイザーフォイル

・ .96ガロン凸

・ノーチラス47,79

・ケルビン525デコ

などが常に相手の編成に来やすい

という事が試合前から分かっている。

 

これらの武器はどれも、

プライムシューターベッチュー

ではまともに撃ち合って

は勝てない武器だと

 

今までの撃ち合った経験

によって分かっているので

 

サブのスプラッシュボム

とメインを絡めるか

 

潜伏で奇襲をかける事を

念頭に戦うようにしている。

 

それ以外のどうしようもない

状況では相手の射程外まで

しっかりと後退して

 

無理な対面は出来るだけ

控える事を考えて試合に臨んでいる。

 

試合開始直後に見える相手の武器と、味方の武器を比べて、瞬時に相手と比べて塗りがきついかどうか?射程差があるかどうか?が分かる

一番警戒したいのは相手にオーバーフロッシャーがいる時

オーバーフロッシャーは

あの圧倒的な弾幕と塗り力を

兼ね備えてるが

 

ミラーマッチの仕様では

長射程枠に分類

されている。

 

Splatoon1の武器は

射程が長い代わりに塗が弱い(リッター3K,ハイドラなど)

というバランスだったが

 

Splatoon2の武器は

長射程でも塗れる武器(クーゲル、エクス、お風呂など)

が登場しまくった為に

 

ミラーマッチングによって

同じく長射程枠で振り分けられつつも

塗り力に格差が生まれやすい

 

こういう情報が試合が

試合が始まる前から頭に入ってるので

 

マッチングで塗りがきついと判断した

試合は

 

塗りが得意でないプライムでも

塗り役をこなす事を意識して

立ち回っている。

射程差がある時は潜伏様子見で相手が近づいて来るのを待つか、スペシャルで無理をせず敵の長射程を嫌なポジションから追い出しつつ突っ込む。

射程差がある時に一番

恐ろしいのは

 

相手の長射程がずっと

安全ポジションから一方的に攻撃を

し続けられる事ではなく

 

手前の敵をいくら倒しても

安全ポジションにいる長射程を

ビーコン代わりに

 

何度もスーパージャンプを通され

続け、どれだけ手前でキルを取っても

 

相手が崩れない状況が一番怖い。

 

射程に差がある時に

プライムシューターベッチューが出来る事は

 

ナイスダマで敵の長射程を安全ポジから

追い出す事

 

ナイスダマのエフェクトに紛れて

一気に距離を詰めて

長射程を落としに行く

 

ナイスダマで塗れたポジションに

潜伏して様子を見てから

近づいてきた敵を倒す

 

長射程に近いポジションにいる味方に

ナイスダマを投げて

エフェクトに紛れさせて

さらに距離を詰めさせて落として貰う

 

射程差がある時はだいたいこの辺りを意識

しながら戦っている。

 

試合開始時の相手の武器と、相手のイカランプに見える武器から相手のスペシャルに何があるのか瞬時に分かる。

あまり見慣れない武器以外のスペシャルとサブの組み合わせはほぼ頭に入っていて、対面で相手の武器が視認出来た場合は、相手のスペシャルが頭をよぎる。

とくに覚えておかないといけないスーパーチャクチ系の武器

黒洗濯機、スシコラ、スプラローラー、

ボールドマーカー、クアッドホッパー、

96ガロン、ソイチューバー

パブロ、スパイガジェット、

 

これぐらい

何も見なくてもスパチャク持ちの

武器は挙げられるように

しておかなければ

 

いきなり敵が奇襲して来て

チャクチが吐かれた時に

対応出来ない。

 

敵のスペシャルを瞬時に把握する練習は配信者の試合や動画投稿者の試合を見ながらがオススメ

もちろん、自分でガチマッチしてる時に

練習するのもいいのだが

 

相手のスペシャルの把握の練習は

人の試合を見ながらでも可能で

 

プレイしない分、戦況把握する余裕があるので

両方織り交ぜて

 

最終的に実践で

瞬時に判断出来るようになるのが理想だと思う。

 

ほぼ全ての武器のサブも大体は頭に入ってるので角待ち対面で、相手が転がしてきたサブによって奥に何の武器が待ち構えているか分かる。

クイックボムなら、

スプラシューター、シャプマネオ、プロモデラーRG

ヒッセン、カーボンコラボ、スプスピ、ジェッカス

ロンネク、スプラマニューバー

 

スプラッシュボムなら

デュアカス、わかば、スシコラ、プラベ、ボトフォ、黒ローラー

パブロヒュー、無印ハイドラ、スパイガジェットソレーラ

ノヴァ、スプシュ、ダイナモ、

 

まだ何かあったような気がするが

大方覚えてるので

 

相手の最初に見た編成と

照らし合わせれば

 

投げられた方向とボムの種類によって

見てない位置にいる武器が

何の武器なのか

 

瞬時に把握している。

相手の射撃音で見えない位置に何の武器がいるのか分かる

射撃音は

どの武器も特徴的で

連射音などでも判別が付きやすい

モンガラキャンプの壁裏などは特に

壁塗りをしてる時の射撃音を

聞いて裏に何が来てるかを

把握してから潜伏で待ち構える。

マップの相手の初動の塗りを見て相手がどの位置にいるのか、裏取りしてくるかが分かる。

これはガンガゼ野外音楽堂

みたいな左右から裏取りされやすい

ステージでは特に重要で

初動マップを見た時に相手の塗りルートが

裏取りルートに直結していたら

危険と判断して

そっちの様子を見に行くようにしている。

相手のイカランプ、味方のイカランプを見て戦況を判断出来る。

とくに重要なのは

自分以外の味方が3人

倒された時に

イカランプを見逃さない事

 

自分以外の味方が全滅したのを

確認した時に出来る事は

 

とにかくスーパージャンプで

リスポーンに帰還して

味方との足並みを揃える事を

意識している。

 

敵のイカランプを見て、敵が二人落ちの状態の時などに残りの二人の武器が何なのか、どこにいるのか索敵する。

敵にローラーやブラスターなどの

潜伏武器が残っている時に

 

残りの敵の位置を

確認せずに攻め行動に移るのは

いつの間にか裏を取られ

 

一歩間違うとオールダウンを

取られる程危険なので

 

人数有利を取った時には

かならず残りの敵の武器が

何の武器なのか

 

どこにいるのか?

自チームより背後に潜伏してないか?を

 

丁寧に塗ったり怪しい所に

ボムを投げたりして

 

確認するようにしている。