【就活】履歴書作成すらニートには鬱作業
ニートが履歴書を書く前に越えなきゃ行けない壁が多すぎる
スーツを買いにいく
スーツは2カ月前に初めて購入したが、その時もかなり緊張した。
まともな職歴がない人間にとってはスーツ屋に入る事すらハードルが高い。
スーツのついでに、シャツやら靴下やら靴やら色々な物をオススメされて、合計金額が5万を越えた時に、財布見たら5万も入ってなくて
かなり焦った。
最終的にデビットカードで一括払いで
どうにかなった。
しっかり採寸してくれたおかげで、袖や裾回りのサイズはピッタリなのだが、運動不足と
暴飲暴食のニート生活の悪影響で、2ヶ月前よりも首が太くなっていて、ワイシャツの一番上のボタンがかなり苦しい。
素直に痩せなければならないと思った。
ニートが履歴書の写真を撮るために越えなければいけないハードル
まず髪を切りにいかなければならない。
美容室の選定に悩む管理人
美容室が苦手だ。
あのリア充御用達みたいな雰囲気が
元ひきこもりの自分には眩しすぎて
足が遠退く
しかし、履歴書の髪を整えるには、床屋より
美容室の方がいい気がして
グーグルマップで出来るだけ男性向けで
リア充じゃなくても入りやすそうな
とこを探したら、カット椅子が7席ぐらい
あって複数の美容師が沢山の客を同時に
カットしてる雰囲気のとこを見つけたので
入りやすそうだと思って
入るとすぐ目の前で太ったオッサンが
切って貰ってたので、入る店は間違ってなかったと確信した。
そこで、1500円コースで就活風の
爽やかな短髪に切って貰って
ワックスで髪もセットして貰えた
家に帰ってスーツに着替え証明写真を撮りに行くニート
スーツを着て外に出るのが初めてで、恥ずかしい
小中学生レベルの低身長の管理人、スーツ姿が滑稽に見えてしまう
低身長というハンデは、見た目的にも精神的にも辛いものがある
いつ鏡や自撮りを見ても『呪われた体だな』と思う。
正確には書かないが身長が160以下だ。
もうどうしようもないから
ある程度は割り切っているが
回りの奴らを見てるとたまに鬱になる
普通に低身長を理由に面接を落とされるまで
想定に入れている。
前のバイト先で散々身長でいじられたので
大分耐性はついてる。
流石にスーツそのままで外に出るのは
抵抗があったので、ジャンパーで上だけ
隠して証明写真機まで行った。
証明写真撮った後は帰宅して履歴書書いてた。
自分の書く字に自信がないニート
文字を同じ筆圧で、書く
文字を同じバランスで書く
出来ない。
文字のキレイさは才能だと思ってる。
もしくは、自分の脳に障害があるだけかも
しれない。
履歴書の文字の汚さだけで落とされる事も想定している。
どうにか土曜日で、履歴書の残りと
ほぼ書く事がない職務経歴書を完成させて
郵便ポストに突っ込みたい。
あとはもう、向こうの反応次第なので
早く終わらせたい。
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