アジフライガチアサリでプライム使いがどうしても求められるプライム軸という考え方について

2021年4月13日

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プライム軸とは何なのか?

プライム軸=自分以外の3人の武器が自分より

短射程の時

にこなさなければならない役割

 

基本的に最長射程枠として

バレルやチャージャーみたいな

最後衛ポジション

で生存意識で立ち回って

 

中央盤面の塗り管理と、スペシャルでの残り3人のサポート

さらには

敵の裏抜け阻止を

一手に引き受け

 

前線で落ちた味方のビーコン役にも

ならなければいけないので

3落ちでも

 

しっかり引いて生き残らなければいけない

↓に続く

 

プライムは基本的に中射程枠と考えているが、このゲームの仕様では普通にハイカス、バレル、リッター、チャージャー、オバフロの長射程枠ともミラーマッチ扱いされている。

任天堂は、おそらくマッチングのしやすさを最優先に考えいる。

故に、中射程枠 と 長射程枠 は 普通にミラーマッチ 扱いされる

 

問題は、自分がそのチームの最長射程 で

他3人が、ローラー ブラスター 短射程シューター

みたいな編成の時だ。

 

この状態で、アジフライガチアサリで

自分も最前線で立ち回る事を

最初は何も考えずにやってたのだが

 

どうしても戦い辛い

 

特に敵高台に自分より長射程のチャージャーなどが居座ってる時は

特に戦い辛い

 

そりゃそうだ。

チームの中での最長射程枠の自分が

最前線で戦っているのだから

自分が最前線で落ちたら

 

残りの3人は長射程に触る事すら出来ない

 

このゲームは一人が生き残っていれば

そこにスーパージャンプ出来るという仕様上

 

絶対にデスしない後衛が1人いるのが

めちゃくちゃ強い

 

一人が最後衛で生き残ってるだけで

ものすごく崩れにくくなる

 

アジフライガチアサリなどは特に顕著で

あのステージが一番

オールダウンをしてはいけないステージだと

思っている。

↓に続く

 

アジフライガチアサリは裏抜けビーコンカウンターが一番怖い

ビーコンカウンター = こっちがチャンスタイムに入ってる事もいとわず

ディフェンスを3人に任せて、ビーコン持ちのボールドなどが1人

アジフライの裏ルートを抜けて

 

ビーコンを設置しまくり

3人でこちらのチャンスタイムを凌いだ

瞬間に、即カウンターアサリを持って

 

ビーコンにジャンプし

最速でカウンターを決めてくる戦法

 

敵のビーコン持ちも

3人にこちらのチャンスタイム中の

デフェンスを任せるあたり

 

ギャンブラーな立ち回りだが

アジフライスタジアムの場合

 

ステージの構造上

ガチアサリを投げ入れられる

ポジションが非常に狭いので

 

3人でもディフェンスが成立しやすい

故に意外とこの戦法が刺さる。

 

なので、プライム使いは

自分がプライム軸の立ち回りをしなければ

ならない編成の時には

 

例えこちらが不意にチャンスタイムに

入ったとしても

 

絶対にガチアサリを入れに行ってはいけない。

 

最優先事項は、敵の裏抜けと

ビーコンカウンターの為に

植えられた

 

ビーコンの破壊をして回る事だ。

 

ガチアサリというルールは

 

お互いのチャンスタイム毎に

相手にノックアウト=死のリスクを負わせている

 

そして、よっぽどの強者か上振れが

ない限り

ファーストアタックのチャンスタイムでは

ノックアウトまで持っていけない。

 

不意のチャンスタイム時でもプライム軸がやる事は

徹底して

遠方からのスペシャルでの味方のサポート

(アメフラシ、バブル、ナイス玉)

どれも遠方からでも届く優秀なスペシャルなので

 

さらには、こちらのチャンスタイムの終了後の

防衛を想定した徹底的な

中央盤面の塗り返し

 

状況によっては、アサリを入れに行っても

いいが、少しでも

入れに行ったらデスすると感じたら

 

即自陣高台に逃げ帰る

 

ここまで徹底すると

アジフライガチアサリは

かなり固い展開に持っていける。

↓に続く

 

こちらにカウンターアサリがあれば、即拾って、常にマップを確認しまくり、味方の抜けを見逃さないようにする。

基本的に中央盤面の塗り維持で稼いだポイントで

溜まったスペシャル(アメフラシ、バブル、ナイス玉)も

さらなるアジフライの中央盤面の支配の為に

 

溜まったら即敵のいそうなポジションに吐いていく

 

中央盤面の塗りを制圧出来れば

味方がゴール下に抜けれる

可能性も大幅に上がるので

 

カウンターアサリは即持って

常に味方がゴール下を

通過する瞬間と、「カモン」の合図を

 

見逃さないようにするのが

 

アジフライガチアサリのプライム軸の立ち回りだと思う。